【レビュー】日本の小さなパンツ屋が世界の一流に愛される理由(ロバートデニーロにパンツを履かせた男) 著者 野木志郎
野木 志郎 日本の小さなパンツ屋が世界の一流に愛される理由(ロバートデニーロにパンツを履かせた男)
包帯パンツ、甲冑パンツ、ゴムなし包帯パンツなどパンツ業界の異端児
言葉、行動、ほとばしる情熱でロバート・デニーロ、ビリー・ジョエルなど大物たちをパンツ1枚で繋ぎ、日本を代表するパンツ屋になれたかの秘密を書き下ろした渾身の一冊
著者 野木 志郎のこの本は、こんな人におすすめ
経営者、管理職、人生への情熱が足りない人。必見の一冊
著者情報
野木 志郎(のぎ しろう)
現職
ログイン株式会社 代表取締役社長
経歴
1960年、大阪府高槻市生まれ。立命館大学法学部法学科卒業。
1987年株式会社千趣会入社。 2002年に千趣会を辞め父親の縫製会社ユニオン野木に転職。
その中でパンツの在り方を考え、より快適なパンツを求めて研究に没頭。
2006年に現在のログイン株式会社を設立
この本の目次
はじめに
Part.1人とのつながり方
Part.2ビジネスの広げ方
おわりに
人の心を動かす“しかけ”とは一部抜粋
プライベートをすぐ仕事に結びつけるほど野暮なことはない
人を介してプライベートで知り合った人に突然仕事の話を持ちかけるのは、土足で相手の部屋に踏み込むようなもの。
いかにもう一度会いたいと思わせるくらいのインパクトを与えて、相手にアポイントを取らせることが大切。
自分の失敗談は惜しげもなくさらけ出して正解
自虐話は相手のガードを下げるので、相手の心にスコーンと入り込むことができます。
相手はクスッと笑わせてスッと入れることが重要
表舞台にはみんなで一緒に立つ
今まで縁の下の力持ち的な存在だった職人さんたちの魂に火をつけ、強い信頼関係が結ぶために大切なこと
レビュー&口コミ 日本の小さなパンツ屋が世界の一流に愛される理由
この本のGODレビュー&口コミ
松久信幸(NOBU)さん・「NOBU」「MATSUHISA」オーナーシェフ
『失敗から学ぶ生き方をしてきたのが僕であり、野木さん。その経験は何にも代えがたい。』
重松 理さん・株式会社ユナイテッドアローズ 名誉会長
『日本の技術を伝える伝道師。』
水沼貴史さん・サッカー解説者
『この男、不思議な魅力を持っています。要注意!』
小山薫堂さん・放送作家/脚本家
『パンツを最強のコミュニケーションツールに変えてしまう野木さんは、よく知らないけどすごい人だ!』
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本のカバー
ソフトカバー: 232ページ
出版社: あさ出版
発売日:2019/1/11